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白木屋伝兵衛六代目・中村梅吉のBlog 「うめくさ」

今は隠居中の6代目中村梅吉。彼は白木屋中村伝兵衛商店の先代だけでなく、江戸の歴史・文化研究者の一面も持っています。その彼が記す江戸のこと、京橋のこと、歴史のこと。どうぞ気を楽にして、お付き合い下さいませ。
ちょっとずつ。
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    88歳、普通の作業活動は出来ない。

     

    百年に1度の大災害の時、胸に着けるボードをやっと作った。

     

    「手話、勉強中、English,alittle,北京話1点児、Τa caин δaинo」

     

    それを日本語にすると、「手話、英語、中国語」ちょっとずつ、最後はキリル文字を借りたモンゴル語で「こんにちわ」

     

    これでも江戸東京博物館のボランティア受付では10年役に立った。

     

    全部、完全ではない。

     

    「ちょっと」ずつではあるが、災害時、私に出来るのはこんなこと、それでもないよりは良いだろう。

     

    私は私の出来ることが役に立つ日が来ないように祈っている。

    | - | 12:43 | - | trackbacks(0) | - | - |
    軍事と技術。
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      科学技術を軍事に利用することをとやかく言う人がまだいるらしい。

      ノーベル賞は何から出来ているのか?あれ、「ダイナマイト」じゃあない。ダイナマイトがあまり人を殺すんで何とか世の役に立ちたいとするのがノーベル賞、否定する?科学技術を1番利用するのが戦争である。

       

      いやなことだが、戦争で世の中役に立つものが増えた。

       

      皆さんが平気で使っているGPS Grande Positionninng SystemこれIBM(大陸間弾道弾)の場所選びなのよ。あれがあるから「在日米軍にむかって」打ち込める訳。

       

      10数年前「軍事極秘」のGPSを一般公開するとアメリカが公表した時私は腰を抜かした。

       

      今皆さんはあれがないと皆迷子になる。これをどうやって説明するんだい?

       

      今インターネットを利用しないと「戦争」が出来ないという。

       

      いっそ「戦争防止」の為インターネットを止めて、それとTVや電気を止めて、ローソクと駕篭の生活に戻るか。

      | - | 12:41 | - | trackbacks(0) | - | - |
      川崎先生と白魚屋敷。
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        終活の1端で資料の整理を始めている。

         

        先年天寿を全うされた先生の「郷土資料館だより」(s5811月前後)が出て来た。

         

        その10号で川崎先生が「白魚役と佃島の白魚献上」を書いている。ウチの京橋川向こうに「白魚河岸」が有り(地名だけ)そのいきさつに興味があった。

         

        その「白魚河岸」は今の町名で銀座1−16の北側だ。その昔はもっと西側にのびていたのかも。「白魚献上」は佃の仕事以外に他の人もやっていたらしいとはかねて聞いていたことではあるが、先生の説では他の連中が初期にやっていたらしい。銀座北端の白魚河岸も実は「他の連中」の為らしいことが解かり興味を引く。

         

        要旨を書くと…僂箸亙未稜魑役がいて、初期はその方が勢力が強かった△修豸寮草観音から芝浦まで佃島も立て網漁が出来なかったその時の佃の白魚は江戸川(利根川、中川)のもの

         

        「白魚河岸」は江戸初期らしく(所在は沿革図集で資料館で確認してくれた)この先生の論文で「よそ者」の存在も「白魚屋敷」の存在も納得がいった。

         

        佃と浦安の関係も。やはり昔の資料は大事である。

        | - | 12:39 | - | trackbacks(0) | - | - |
        花粉症。
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          花粉が飛び出したという。また花粉症の季節がやって来た。

           

          歳寄りはアレルゲン減少というので安心していたら10年ほど前ファッション道理ムズムズして来た。

           

          昨年4月NHKの「ためしてガッテン」で、「舌下免疫法」なる治療法があると聞いて、近所の耳鼻咽喉科を訪れた。私の場合、喉より眼薬が要なほうで、「かゆくて」マスクも面倒なのでの治療だ。いい加減な性格に似ず割に「ちゃんと」舌下に薬を毎日点滴した。1年が経った。(医者は何も言わないので)自ら医者に申し出て血液検査をしてもらった。

           

          1年前スギだけが2.06だったのが1.76に下がっている。数字についての説明は鮮明を欠いたが、これ以上はと思い止めた。

          これで今シーズンを迎える。1番花粉が多い日を選びマスク無しで4時間街をぶらついた。

           

          結果はくしゃみ無し。今年はマスクなしで行って見ようと思う。

          | - | 12:38 | - | trackbacks(0) | - | - |
          森友学園。
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            大阪で国有地を9割引きで売ったとかでもめている。

             

            そのことは1市民なので、どうしようもないが、思い出すことがある。

             

            時は明治初期、「西郷隆盛」がまだ中央政界でご活躍中のことである。江戸橋の東隣りから人形町にかけて広大な土地が西郷さんの屋敷だったことがある。江戸橋といっても、関東大震災(1923)で架け替えられていて、今の江戸橋と若干違うのだが、(今日の問題ではないので止めるが、この江戸橋の替え替えに岩崎がからむらしいのだが)そのあたりを他の要件で調べていた時のこと、あの辺の沽券図につきあたった。

             

            昔の沽券図(今の権利書)には売買価格が付いて居る。西郷さんが買った地所は周りに比べて半分ほどで「安い」のだ。

             

            言いたいのは、これだけ、つまりこれからは私の偏見だけなのだが、恐らく、西郷さん自身やったのではないのだろう。あれだけ誠意と情熱の人だ。恐らく「ゼニ」の値打ちも知らないのかも知れない。

             

            想像をたくましくすれば、その土地は旧幕府時代、誰かの屋敷跡、つまり幕府、延いては政府の地所なのであったろう。誤解が多いので書いて置くが、幕府へ仕えた侍の屋敷は持っているのは家屋敷だけで、土地は幕府のものである。だから領地替えを命令出来たのだ。

             

            政府の役人は高官に弱い。西郷さんが買主となれば役人は幾らでも良いのだから安く分けるはず。

            れが西郷さんの沽券図に記載の値段が周りの半値の理由だろう。

             

            役人は高官に弱いのだ。

            | - | 12:36 | - | trackbacks(0) | - | - |