黄門さまと公方さま。

  • 2017.07.04 Tuesday
  • 10:43

読む本が無い話はした。正確に言えば借りて来る本が減ったことで、気が付いた。

 

買ったけど「読んで無い本」がある。表題の本が目に付いた。著者は山室恭子さん、東大の資料編纂所、大岡山出だから、理系、平成10年に買ってある。黄門様は嫡男を差し置いての世継ぎとそれを気にしていたのは知っていたが、その事情を詳しく、公方様は犬公方と呼ばれた綱吉。これ程、評価の見る人によって違う人はいない。その「規制」の嘘本當について。

 

前の中納言を黄門というが、大師は弘法に奪われ、祖師は日蓮に奪われる類で、水戸光圀を建て、横に解剖している割には「新しい発見」はない。光圀が「大日本史」制作に公費を使い過ぎ、水戸藩が困った話は「これっポッチ」も出て来ない。

公方様の「犬」イメージは大分私の知識のない部分があったので参考になる。特に「規制」の終わり方は参考になった。将軍ともなると、「死んだだけ」では終わらないのである。

 

これからは「こんなときの為では無いのだが」ウチの本が役に立つのであろう。最近借りた、文春5月号は半日で読み終えた。つまりそれだけ、「読まない(必要の無い)部分」が多いのである。それだけ、文春が遠くなった。それは自分にとって、社会が遠くなったことを意味している。

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