市電。

  • 2017.09.19 Tuesday
  • 17:49

都電で思い出すのは1944年頃城東区亀戸9丁目の鋼線会社へ勤労動員で通っていた頃の電車。

 

クラスメイトが芥川賞候補に自分たちの経験を書いた工場だ。錦糸町〜亀戸は「城東電車」と言う別会社(都電に合併)古い4輪車だ。インターネットでは「米代川造船」の欄にある、400型と言うらしい。

 

木造で前後の運転席は独立しており(客室は1段上がりドアを開けて入る。定員52名)4輪だから前後の上下動が激しい。ポールで電気をとる。車掌は運転席から後ろに背伸びしてポールを操作する。

 

大体何時も満員。亀戸9丁目へ来たときは既に満員、外側にぶら下げる為に停まる。どこか、外側に足の踏み場を見つけて、「ぶら下がる」だから「がったん」で上下へ動くいて、振り落とされる者も出て来る。スピードは遅い。(7,8キロ)だから怪我はしない。今のように「老人社会」だったら大変だろう。

 

乗る距離が長くないから、屋根の上とかへは乗らない。大体車掌席周りの外側にぶら下がる。

 

この工場、最近見にいったというより、その1階に区の施設がある。区画は昔と変わらないので、すぐわかった。公団系の高い建物に取り囲まれていた。

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