隠居の独り言(温度計)

  • 2019.09.01 Sunday
  • 08:00

暑くなった。外は体温を超えるという。大戦後初めて冷房に遭った時はまさに「文化」に出会った感がした。(暖かいのも同じで石油ストーブは「文化」だった)「文化」が今や、老人にとっては、「生死」を分ける「道具」になった。

 

老人になって初めて知ったことに、年齢によって「体感温度」もっと正確に言えば、「対応温度」が老若によって違う(当たり前のことだが誰も言わない)ことだ。

 

真夏、老人の「体感温度」は28度湿度60%前後、若年と6−8度高い。

 

1年前置き時計を買った。千円程度の安物(リズム製)だが、温度、湿度、しかも電波時計、現在これが命を支えている。実感温度が時によって違うのだ。28度で寒い時もあれば、29度でも平気な時もある。機械は「第三者的温度」を示してくれる。

 

最高温度35度を超えた今、部屋のクーラーは30度、対湿度に設定してある。この場合、30度が上限であるらしい。機械は部屋の「温度計」ではないのだから、これで27度〜29度を行ったり来たりする。寒過ぎれば消す。すると、消えないで、「クリーン」の電気(これは30分位すると消える)夜間寝る時も4時間で消えるよう設定する。

 

これで先代金馬を聞きながら就寝する。何一つ、欠けても、(睡眠導入剤もだ)寝付けない。贅沢なもんだ。大災害でも起きると、災害弱者になる公算大。

 

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